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価格戦略はこうだ!価格をいじって売り上げアップするのだ!

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この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

価格戦略はこうすればいい!

価格戦略って難しいんですよ。
ただ安くすればいいってもんじゃないし、
かといって高ければいいってもんでもない。

でも、価格で戦うなら値下げは基本的に考えません。
それは最後の手段。
やるなら値上げなんです!

価格戦略って値下げのことじゃないよ

価格戦略ってどうしても値下げのことだと考えてしまうと思います。
でも、価格戦略って値下げのことじゃないんですよ。

価格戦略とは、文字通り価格の戦略です。
値下げもそうですが値上げもそう。
割引もそうです。

価格に関する戦略が価格戦略なんです。

決して値下げ戦略のことじゃないの。

そして、価格は購入判断の重要な材料です。
ここでミスるとせっかく商品に興味を持ってくれたお客さんも離れてしまいます。

とても重要ですね。

価格戦略はこうすればいい!

価格戦略にはいろいろあります。

値下げ、値上げ、値段据え置き、そして割引など。

価格戦略って難しいところだけど、
これを上手に扱えればお客さんも快くお金を払ってくれますよ。

値下げ

価格戦略において真っ先に思い浮かぶのが値下げだと思います。

しかし、値下げ戦略ってあまり良い方法ではないのですよ。

不景気な世の中、値段は安いほうがいい。
しかし、値下げをすればいいかといったらそれはまた別の問題なのだ。

値下げ戦略って、最後の砦くらいに思ってた方がいいですよ。
価格戦略としてはあまり賢い方法ではないので。

極端ですが分かりやすい例を考えてみますね。

あなたが八百屋を営んでいたとしましょう。
あなたの町にはあなたの店を含めて3つの八百屋さんがあります。

どの八百屋さんも野菜のクオリティは同じで値段も一緒。
お客さんは自分の家から近い八百屋さんへ買いに行きます。

どのお店もニンジンが100円で売られています。
しかし、1つのお店がニンジンを90円に値下げしました。
すると、お客さんは少し遠くてもそちらの八百屋さんを選ぶでしょう。

これはまずい。

ほかの2つのお店も値下げをすることにしました。

2つのうち、1つのお店がニンジンを70円まで値下げしました。

するとをそれを見た他の八百屋が・・・

これの繰り返し。

ニンジンの値段は下がる一方。
当然、八百屋さんの売り上げも下がりますよ。

さらに、仕入れにかかる費用もあまり大きくかけられなくなりました。
それが原因で提供する野菜のクオリティが落ちます。

八百屋さんはもうからない。
お客さんはクオリティの低い野菜で我慢するしかない。

こんな負の連鎖。

値下げ戦略は最終手段です。

値段据え置き

他のお店が値下げしたり値上げしたり、価格を変えているのに自分の店は値段据え置きするというのも立派な価格戦略です。

いつもどおりの値段で、いつも通りの商品やサービスを提供する。

このお店のファンになった人は通ってくれるし、いつまでも安心ですね。

値段が変わるのって、お客さんにとってはストレスなんですよ。
値上げは特に。

そんなストレスがないのはいいことですね。

下手に価格をいじらないのも戦略です。

まぁでも、さっきの八百屋さんみたいに周りが値下げしてるのに自分の店だけ値段据え置きするのはちょっと考えたほうがいいのかなって思いませんか?

でも、最終的には値段据え置きが勝つんですよ。

他の八百屋さんは値下げして、野菜のクオリティも落ちますが、
値段据え置きの店は野菜のクオリティは以前と同じままですから。
周りよりちょいと高くてもいい野菜を食べたいお客さんって多いですから。

値上げ戦略

値下げする分にはお客さんは怒らないのですが、値上げするとなると正当な理由がなければ怒りますよ。
とんでもなく怒られます。

「気が変わったから値上げします。」とか、ふざけんなって言われちゃいますね。

正当な理由があればいいんですよ。

物価が上昇して仕入れ値が上がり、このままでは以前と同じようにお客様に商品を提供できなくなってしまうので値上げします。申し訳ございません。

とか、理由がちゃんとしてればいいです。

ちょっと前の話ですが、2016年にガリガリ君が25年ぶりの値上げしましたね。
大々的に謝罪CMが流れてましたが覚えてますか?

なんとも愉快なCMですね(笑)

理由がちゃんとしてれば誰も怒りませんし、値上げが不満な人は買いません。
それだけです。

理由がしっかりしてれば怒る人はいませんよ。
値上げが理由で離れてしまうお客さんもある程度いるとは思いますが、
それでも昔からのファンだっています。

100円の商品を1000円に値上げしますとか、よほど頭のおかしなこと言わなきゃ、さほど売り上げに影響は出ないでしょう。

付加価値による値上げ

値上げにはもう一つあります。

付加価値を付けることによる値上げです。

付加価値とは、元の商品に追加された価値ですね。

たとえば、オーガニック野菜とか付加価値ですよ。

ニンジンは100円ですが、オーガニックな無農薬ニンジンは120円とか。

他の八百屋はニンジンが100円だ。
でも、うちは無農薬でオーガニックニンジンです。
健康被害のリスクが少ない野菜を提供しています。
お子様も安心して食べられるオーガニックニンジン120円。

他の八百屋さんより20円高いですが、
健康志向のお客さんは間違いなくこの八百屋さんを選びますよ。

ニンジンという価値のほかに、「無農薬」「オーガニック」というところに、価値があるんです。
これが他より20円高くても売れる理由です。

付加価値を付ければお客さんは喜んで買ってくれますよ。

これは賢い価格戦略です。

今ある商品に付加価値を付けることで値上げをし売り上げを上げる方法。
さらに、お客さんも付加価値が付いた商品でハッピー!

みんな幸せ値上げ戦略ですね。

割引

値下げ戦略と似てますが、本質はそれと全く異なります。

まず、割引の目的は安く提供することではないです。

・新規顧客の獲得
・お客さんのリピーター化
・売り上げの拡大

これらの目的があります。

まず、新規顧客の獲得ですが割引券って使わないともったいない気がしませんか?
町で配ってる割引券を見て、「あぁ、このお店行ったことないけど、こんど行ってみようかな。」って考える人は一定数いるのです。

これが新規顧客の獲得。

次にお客さんのリピーター化。
「いつもありがとう。これ、割引券です!」って渡してあげれば、
お客さんも「あぁ、またこのお店に来よう。とても気分がいい!」ってリピーターになってくれます。
割引券も使いたいしね。

お店のファンになってくれるんです。

ファンになったら何回でも通いますよ。

そして、売り上げの拡大。
割引の目的のほとんどはこれではないでしょうか。

えっ、割引なのに売り上げ拡大するの?って思われたかもしれません。

そうなんです!
実は、割引すると売り上げが拡大するのですよ!

よくマクドナルドがやってる手法です。
マクドナルドのクーポンアプリ入れてますか?

たまに、ポテトが全サイズ150円になるクーポンが発行されるんです。
これはうれしいですよ。
Lサイズなら普段の半額で食べられるから。

さて、ここでポテトだけだと普段より売り上げは半分ですが、
マクドナルドに来たお客さんのほとんどはハンバーガーも買います。

「あっ、ポテト150円だ!マクドナルドいこうかな。」って、
マクドナルドに行く理由になるんです。

理由ができたらお客さんは行きますよ。

そして、割引って一時的なものなので、これを逃すともったいない気がします。
「今150円だから急がなきゃ!」って。

いつもなら行かないところですが、ポテトが150円だから行くんです。

これで、普段より多くのお客さんが来てくれるのです。

価格戦略は正しく!

価格戦略は正しくやればお客さんがやってきます。

売り上げも伸びます。

商品の価格をどうするかは重要なのでしっかり考えてください。

これを一つ間違うとお客さんは離れて行ってしまいますよ。

お客さんが商品を購入する際、最後に考えるのが価格です。
「あっ、コレいいかも!」
「どれどれ、どんなメリットがあるかな?」
「うん、なるほど。さて、価格はどうでしょう?」

せっかく買う気になったのに、価格がダメだとすべてパー。

価格戦略は重要です。

決して適当に考えないでくださいね。

その商品に合った価格戦略で、お客さんに喜んでもらいましょう!

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