個人の時代がやってきた!これからの立ち回り方と絶対的な成功

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個人の時代がやってきました。

これからはどこかに依存することなく、
自分で動ける人だけが勝ち残る!

これからは個人の時代

これからは個人の時代になります。

……と言うと、
まるで会社を『悪』と罵っているように聞こえてしまいますね。

「会社にいるとだめだよ」って。

僕が言いたいのはそうじゃない。

これからは個人の時代なので、
会社に勤めながらも個人で生きる術を身に付けないと死んでしまいますよ、
ということです。

格差はどんどん広がります。

上に立つか下に落ちるかは、
今のあなたの行動次第というわけです。

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会社が続くという思い込み

ちょっと考えれば分かりそうなことですが、
何事も永遠に続くものはありません。

「数字はどうですか~?」
とか訳の分からない屁理屈はいりません(笑)

というか、
僕は数字にも終わりがあると考えてます。
まぁ、この話は余談も余談なので今回は省きますが……

そもそも、会社が続くというのはありえませんし、
一人の人間をずっと雇用し続けるなんてもっとありえません。

世界的大企業トヨタ自動車の社長はじめ、
経済界の多くの人が
「終身雇用を守るのは難しい」と言います。

普通に就職して定年まで働く。

一般的な考え方ですが、
これが崩れてきているということですよ。

仮に終身雇用が可能だとしても、
あなたが自己や事件に巻き込まれたり、
意図せず不祥事を起こしてしまえば最後です。

東京商工リサーチによると、
2020年上半期の全国企業倒産(負債額1,000万円以上)は
4001件でした。

この4001件の会社に勤めていた方々は、
まさか「ウチの会社が倒産するなんて……」
という気分に違いありません。

コロナショックでも多くの企業が傾きました。
経営難によりリストラもやむなし。

アパレル業界の大手、
ジャパンイマジネーションは500人がリストラ対象になりました。

服に興味ない人は知らないかもしれませんが、
『セシルマクビー』というブランドを持ってる会社です。

実は、年々業績が悪くなっていたところ、
今回のコロナショックでとどめを刺された形になります。

ジャパンイマジネーションは、
105店舗ある中で「セシルマクビー」の43店舗を含めた92店舗の撤退が決まりました。

従業員570人のうち、
500人がリストラ対象。

まさか彼らも自分がリストラされるなんて夢にも思っていなかったでしょう。

なんてったって、
アパレル大手のセシルマクビーですから。

他にも様々な企業でリストラや倒産が発生しています。

これ、
「コロナショックだから」ではないですよ?

コロナがはやる前も、
普通に倒産やリストラってありましたからね?

たまたま、あなたの周りでは無かったというだけの話。

いつ、自分のみに降りかかるか分かりませんよ。

会社は永遠には続きません。

仮に会社が続いても、
あなたの雇用が続く保証はもっとありません。

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「個人の時代」の本当の意味

「個人の時代」と言いましたが、
今すぐ会社辞めて起業しろという意味ではないですよ。

僕が言う「個人の時代」の意味は、
「リスクを分散しろ!」という意味です。

一つの会社に勤め、
収入はその会社の給料のみ。

これ、リスクがあります。

会社が倒産したり、
あなたが会社で働けなくなった瞬間に収入ゼロです。

「自分には関係ない」とか思わないことです。
倒産やリストラに遭った多くの人は、
「まさか自分が……」と思ったはずです。

会社勤めしつつも、
副業を始めてください。

なに?
副業禁止?

そんなもの、本音と建て前。

言うこと聞いてたら死にますよ。

隠れてでもやるべきです。

というか、
最近は副業と趣味が曖昧になってきてます。

昔の副業と言えば、
内職や休日に別のバイトをしたりでした。

最近はお金を稼ぐ方法が多様化してます。

例えばYouTube、
ブログ、
株などの投資……

いろいろありますが、
「趣味です!」の一言で片づけられますよね?

動画投稿が趣味です!
ブログが趣味です!
株が趣味です!

会社は人の趣味にまで口出しすることはできません。

で、たまたまその趣味で収益が発生することもあるでしょう。

何か言われたら社長に聞いてみてください。

「あなたは、何があっても私が死ぬまで今と変わらず雇い続けてくれますか?」と。

「私の人生を保障してくれますか?」と。

自分のみは自分で守るしかありません。

「個人の時代」というのはつまり、
これからは自分一人になっても生きていける術を身に着ける人が増えるという意味。

たとえクビにされようがリストラされようが、
自分で収入の柱を持ってる人は痛くもかゆくもない。

これがリスク分散。

個人の時代というのは、
会社などに依存しなくても生きていける人が増える時代。

これに乗り遅れた人は、
今後も広がり続ける格差で下に下に落ちてゆくでしょう。

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個人で動くのが爆速

特別な事情がない限りは、
副業などは個人で動いてください。

仲間を集めたり、
組織化するのはおススメしません。

社会が発展するスピードってすさまじいですよね。

ちょっと前まで流行っていたものがもう廃れ、
気が付いたら新しいものが生まれている……

これからはスピードが命!

スピードにおいては組織より個人の方が早いです。

単純に一人の個人と大企業を比較してみましょう。

「これからはコレが儲かる!」と思ったとき、
個人の場合は今日から動くことができます。

しかし大企業の場合は、
決定までに時間がかかる。

決定してから実行に移すまでまた時間がかかる。

社長が「これやろう」
と思っても今すぐには動けないんです。

これが個人だとスッと動ける。

爆速なんです。

とても速い流行の波をも乗りこなせるんです。

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『個人の時代』の立ち回り方

昔のように終身雇用は約束されません。

いつ、どうなってもいいように、
個人で動けるようにしておきたいですね。

これからは『個人の時代』です。

今までとは立ち回り方が変わりますよ。

昔なら上司に気に入ってもらい、
出世すればいいだけでした。

しかし今はそうはいかない。

出世したところで、
倒産やリストラに遭ってしまっては水の泡ですから。

そういう会社命の人よりも、
多少不真面目で会社からの評価はよろしくないものの、
個人で別の収入の柱を持ってる人の方が生き残る。

会社がダメになったら、
そんなとこ去ればいいだけですから。

会社に全力を注ぐのはいいことだとは思います。

ただ、自分のみは自分で守らないといけません。

今から個人で稼ぐことを考えないと、
何かが起こってからでは遅いのです。

個人の時代でうまく立ち回るには、
個人で稼ぐ手段を手に入れることですね。

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